技術ブログ 2010年6月

<フライアイレンズについて>

フライアイレンズは四角または六角レンズをフリットと呼ばれるガラス粉末で

融着した均質光を作り出すための光学部品です。

UV接着材で硬化させる方法もありますが、当社では石英ガラス製のレンズの

取り扱いが多く、優れた耐熱性を生かすために前記の融着による手法が多く

用いられています。

先日、工場を覗いたら大柄の社員が机に向い指先に力を込めて作業をしており、

何か開眼して指先に念を送っているように見えました。

(若しくは背中を丸めてイジケテイルようにも見えます。)

覗き込むと小さなフライアイレンズを組んでおり、□1mm×t3 の単レンズの25個

組との事でした。小さめだと□3mm程度はたまに見かけますが □1mmになると

あまりお目に掛かりません。大きな指でよくもこんな小さいものをと思いました。

接合精度を云われると照れますが、小さいものを希望されている方がいらっしゃい

ましたら一声掛けていただけると幸いといった所です。

以上

技術 重岡

 


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