技術ブログ 2011年1月

<特注スライドガラスへの挑戦>

先日、お客様よりスライドガラスの引合いを頂きました。

小中学生のころ理科の実験で使用したスライドガラスのイメージでお話を

聞いていました。しかし...お話を聞いていくと次から次へと現状の問題点や

要求事項が出てきました。(汗) 形にすると、大きさこそスライドガラスですが、

中身は全然違うものになっていました。また高価な薬品を使うとの事で、蒸発も

問題視されておられ、色々と検討しましたが何をやってもうまくいきませんでした。

 

そんな時、ある物を見て『これは...!!』と閃きました。☆ 

そのある物とは...採血管のゴム栓です。

つまり、ゴムによるパッキンがいいと思ったのです。

よく考えてみると、点滴や注射などでも漏れている光景を見た事はありません

でした。現在、有機溶剤を用いて漏れ・蒸発の確認を行っていますが、状況としては

良好と見ています。今回お話しできるのはここまでですが、弊社では様々なご提案に

より具体化した案件がありますので、ご興味のある方は、お問い合わせください。
 
                               技術 三上

SlideGlass.jpg


 


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