技術ブログ 2011年5月

<虫眼鏡>

昨年、机の中から出てきた古い虫眼鏡を小学生の娘にプレゼント。

もちろん、太陽を見ないように厳しく指導。後日、趣味のキャンプへ行く時にも

虫眼鏡を持参し虫や草花の観察に威力を発揮すると思われましたが、しゃがんだ

娘たちの頭上に立ち昇る煙、やるとは思っていましたが虫眼鏡のもう一つの使用方法

『ソーラレイ』(byガ○ダム)を説明もなしに習得!

なぜ子供は手にするもの全てを武器化できるのか不思議です。

攻撃の対象は 枯れ枝・落ち葉・黒き働き者達・・・。

娘には以前のキャンプの際に金槌で地面にペグを打つのを見てお手伝い、金槌で車を

叩いた前科が有ります。

攻撃目標が拡大する前に改めて虫眼鏡の使用方法を説明。

禁止事項に『お父さんのいない所で使用しない』を追加(賛否はありますが 火を付け

る事自体は容認、キャンプに来ているのである程度は・・・。)

その際、娘に『光を集めると熱いから』と説明、『どのくらい?』の返しに『火がつ

いて火傷するくらい』と返答、『ふーん・・・』にてその場は終了。

今回はこれをネタにしようと『虫眼鏡で集光した焦点の温度は幾らになるか考えて

見る』としました。しかし、色々と調べる中で太陽光のエネルギーを温度に換算する

事は出来ないようなので早々に諦め、事象から考える事にしました。

身近な物の発火温度を調べた所、木片 250℃、新聞紙 290℃、模造紙 450℃、

さらし木綿 495℃との事でした。

ガスコンロの火炎が1500℃、タバコの先端が900℃程度 + 幼い時にストーブの上に

しりもちをついて網目の焼印が出来た経験より、虫眼鏡で集光した温度は 600℃程度

では無いかと推測致します。(自己完結)

長々と書いた割にはしょうもない結果になった事を深くお詫び致します。

技術 重岡

magnifyingglass1.jpg

 


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