技術ブログ 2013年1月

<視覚>

私たちはどうして目で見てモノの色や形などを判断できるのでしょうか?

どうやって感じているのでしょうか?

 

visual sensation3.jpg

先日、たまたま手に取った本に五感について書かれていたので読んでみると

答えがありました。

私たちは視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚と五感で色々なモノを感じています。

触覚や味覚は手や舌で実際にモノに触れて感じていることは分かります。

聴覚は音の振動を耳で触れて感じ、嗅覚は匂い(化学物質)を鼻で触れて

感じていると...。聴覚も嗅覚も、モノから音や匂いが発せられて、私たちは

それに触れて感じとっている。  なんとなく想像出来て分かりました。

では視覚は...?

古代ギリシャでは流出説と流入説の考えがあったようです。

(流出説とは目から視覚光線が発せられてモノに触れて感じるという説。)

(流入説とはモノから出た光を目で触れて感じるという説。)

それではどちらが正しいのでしょうか?

私は2択になってやっと分かってきました。

流出説のように目から光線が出るなんてSFでしか考えられません。

それに目にはレンズやスクリーンのようなものがあると習った記憶を思い

出しました。そこから考えて答えは流入説と思いました。

読み進めてみると、やはり答えは流入説でした。

モノから発した光やモノが太陽光などを反射し、その光が目に入ると水晶体で

光を屈折させ、網膜にモノを結像し映しだしていたのです。

網膜がモノからきた光に触れていたのですね。

これでモノを目で見て判断すると言うことが分かりました。 とてもスッキリです。

皆さんも疑問に思ったことを調べてみると面白いと思います。

また、心のモヤモヤがスッキリしますよ。

ところで、モノが色を発光していれば目はその色を判断することが出来ますが、

太陽や蛍光灯の光は白いですよね。

ではなぜ太陽や蛍光灯などの光がモノに反射すると白ではなく赤や青などの

色に見えるのでしょうか?

まだ目で見て判断すると言うことが分かっていなかった様です。

心のモヤモヤがしばらく続きそうです...。

技術 池田

 

 


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