2012年を迎えて

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2012年もスタートして早一ヶ月が経ちました。

思い返すと2011年は弊社としても、また一個人としても、いろいろな意味で「社会」と

どのように関わっていくべきなのかと考えさせられることばかりでした。

窮地や困難な状況に置かれたときに本当の力が試される、とよく言われます。

そういった場面で力を発揮する条件としてよく挙げられるのがメンタル面での強さ・いわゆる

精神的なタフさですね。苦境をものともしない力強い心、とでも言いますか。

たとえば海外のプロサッカーチームの中には専門の心理トレーナーを同行させているほど、

一流のスポーツ選手でも非常に重要視し、科学的にもアプローチしている要素です。

 

ただ、単純にメンタルだけを強くする、という鍛え方はなかなか難しいようです。

それまで行ってきたことや考え方、実際に経験して失敗したことや学んだこと、自分の技術や

力量など、様々な要素が心と結びついてはじめて強さ・タフさとなって出現しているように感じます。

相撲で言うところの「心・技・体」ですね。

お互いの補完関係がとても分かりやすい、切れ味のよい言葉だと思います。


それと、もうひとつ。「誰かのために」という心持ちのとき、人は無条件にとても強いメンタリティーで

力を発揮できるんだなと。特に2011年はそのことを強く感じました。

また、そういう姿を見ている方も感動します。日本人特有なのか、私がそうなのか、昔からそういった

精神的土壌というか美徳が刷り込まれている民族だからか、とにかく感動してしまいます。

不思議ですね。


困難や苦境、課題がたくさんあり、同時にいろいろなチャンスが拡がっている時代。

特にこれからはこういった変化や変容が速く大きく続いていくのでしょう。

そういった時代に生きている私たちだからこそ、「自分の為に」はちょっと横に置いといて、

「誰かのために」がんばってみようと思いますし、そんな姿をたくさん見たいですね。

 

取締役 常務執行役員 / 事業統括本部長

須田真通

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