
石英ガラスウールは石英ガラスの持つ特長を活かして、その利用範囲は科学の発展に伴いますます拡大され注目されています。大気汚染公害関係では、測定精度の特に高い採取用濾過材として使用され、また半導体関係では、純度と耐熱を利用し拡散炉の炉心管の断熱材に使用されております。
大興の石英ガラスウールは、微細な繊維から成り、他のウールに比べて繊維の太さが均一で、極めて純度が高く耐薬品性に優れています。
フッ化水素酸、燐酸以外の酸にはほとんど侵されませんが、アルカリ性塩類や一部の金属には高温でかなり侵されます。
材質的には透明石英ガラスと全く同じですが、非常に細かく表面積が大きくなりますので、普通の石英ガラスより若干耐熱性が劣ります。
高温で長時間使用する場合は、1100℃を限界とします。1200℃で10時間使用すると弾力性が失われ、1300℃で2時間加熱すると、X線でクリストバライトが認められます。
熱処理条件 | 1000℃/1hr | 1200℃/1hr | 1300℃/1hr |
|---|---|---|---|
収納性 | 0% | 10% | 30% |
不純物含有量(単位ppm)
Al₂O₃ | Fe₂O₃ | K₂O | CaO | TiO₂ |
|---|---|---|---|---|
<20 | <10 | <10 | <10 | <2 |
繊維の太さ | 容量 | 価格 | 用途 | WEBショップ |
|---|---|---|---|---|
4~9μ | 10g | ¥3,300 (税抜¥3,000) | 断熱材、ダストチューブなど |
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